販売開始予定:【11月〜12月】
販売開始時期は天候や入荷状況により前後する場合もございます。
こちらの商品は2024年度の冬季大苗です。
今年の大苗販売は、圃場から掘り上げ、または入荷次第の順次販売を開始いたします。
一部品種を除き、秋から冬に畑から掘り上げて、新しい培養土で鉢に植えた苗になります。
掘りあげたばかりの大苗の枝の枯れ込みを防ぐために、植え替えはせずに、その鉢のままで家の南側や東側の壁沿いなど、北風や西風の当たらない場所で管理していただくのがおすすめです。
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
≡ ムッシュ サティ ≡
Monsieur Satie
少女たちが、純粋で混じりけのない、澄みきった朗らかな笑顔で踊っているかのような花が、ころころとたわわに咲く。花弁のもとから先まですべてが美しい。そんな花はぱらっと、潔く散る。
【花】
淡いピンク、カップ咲き、中輪房咲きの花。ダマスクにティ、パウダーの中香。とても可愛らしい花をたわわに咲かせる。花弁は自然に散りやすいい。
【栽培】
四季咲き性。樹勢が強く、耐病性も強い木立樹形のバラ。うどんこ病にとても強く、黒星病に強い。年に5回の剪定後ごとの薬剤散布(殺菌剤)を行えば一年間美しい葉を維持できる。タイミングは冬剪定後の芽が膨らみ始めた時、1番花開花後、2番花開花後、夏剪定後、秋花が咲いた花後剪定後の5回。剪定後は株が小さくなるので散布の仕事量の低減やコスト削減になる。また薬剤散布を一切行わなくても、環境の良い場所では、ほとんど病気にならずに生育する。もしくは多少葉を落としてもすぐに新芽を伸ばし、枝葉を吹きなおす。地植え、鉢植えにともに向く。夏剪定は普通のタイミングで(関東以西の暖地の場合9月前半)。樹高は平均的なので、お庭で植えるなら前方から半ばに。トゲは普通。木立として育てるのが良いが、樹勢が強く秋の花枝が伸びるので、トレリスやオベリスク等、コンパクトなつるバラにするのもあり。
【命名由来】
フランスの作曲家、エリック・サティから
品種名 | ムッシュサティ |
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Name | Monsieur Satie |
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ブランド | 【アンドレエヴ】 |
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系統 | S 【シュラブローズ】 | 作出年 | 2024年 |
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作出国 | フランス | 作出者 | Jérôme Rateau |
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交配 | 不明もしくは未発表 |
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花色 | 【淡いピンク系】 【淡いピンク】 | 花の特性 | |
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花形 | 【ロマンチック系】 【カップ咲き】 | 花径 | 【中輪】 |
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芳香 | 【中香】 | 香質 | 【ダマスク】にティ+パウダー |
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樹形 | 【シュラブ樹形 普通タイプ】 | 樹高・伸長 | 【90〜120cm】 |
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トゲの量 | 【トゲは普通】 |
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樹勢 | 【樹勢が強い】 | うどんこ病 | 【うどんこ病にとても強い】 |
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黒星病 | 【黒星病に強い】 | 耐陰性 | 【耐陰性は普通】 |
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耐寒性 | 【耐寒性は普通】 | 耐暑性 | 【耐暑性がとても強い】 |
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特性 | 【おすすめ】 【初心者向き】 【タイプ1以上】 |
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栽培適正 | 【鉢植え向き】 【地植え向き】 【オベリスク・トレリス向き】 |
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※育てる環境やバラの個体差による違いもありますので、ひとつの目安としてご参考ください。
こちらの鉢などに
バラがよく育つと評判の、こちらの用土で丁寧に植えつけ販売します。
育て方が分からなくなっても安心☆育て方のパンフレットも一緒にお送りします。
●冬季大苗の植え替え時期
植え替えは一番花が終わった6月頃に、根鉢を崩さないよう8号〜10号鉢に鉢増し、地植えにしてください。
※鉢増しの仕方はこちら
お届け時期 |
植え替え時期 |
根鉢 |
11月〜2月 |
一番花が終わった6月頃 |
崩してはダメ |
●ラッピングをご希望の方はこちら
●高温期は見本の花色・花形と異なる花が咲きます。見本の画像は春や秋に開花した時の写真になります。
●バラ苗のご注文に関しましては、必ずこちらのページをお読みの上、ご理解してご注文くださいませ。植物という商品の特徴となります。どうぞよろしくお願い致します